金剛禅総本山少林寺は達磨大師を本尊として、少林寺拳法による拳禅一如の修行をもとに、自己確立、自他共楽の道を究め、日々の暮らしに生かすという独自の宗風をもつ寺院で、1947年に少林寺拳法を創始した初代師家・宗道臣氏によって開基されました。
今回は、金剛禅総本山少林寺で開催された【達磨祭】において中国嵩山少林寺禅画大師 李智氏の来日にともない展示されたのち、同寺に寄贈された禅画23点を展示いたします。
この機会にぜひご覧になってみてください。